渋谷区広尾にあるコンディションルーム『TEETER TOTTER』の小野寺です。
こんな場面ありませんか??
歓迎会で店の雰囲気に呑まれ、大好きなビールが進まなかった・・・・・ありますよね!
ちなみに、私はつい先日そういう機会があり、その時に「自分のパフォーマンスが落ちている」と感じました。
皆さまは仕事、スポーツ、趣味で満足なパフォーマンスを発揮できていますか?
私は、どうすれば自分のパフォーマンスが上がるのかを日々考え、試行錯誤しながら自分に合った方法を模索しています。
そして、最近そのキッカケを掴みかけています。
今回は、私が行っているパフォーマンス向上のための準備をご紹介します。
1. 集中する事が大事
集中力を長時間持続することはとても大変です。
高い集中力を必要とする場合は尚更です。
脳の疲労がピークに達してしまったら効率は悪くなりますので、そうならないように時間を決めることをおすすめします。
例えば、「15〜30分集中→休憩→15〜30分集中→休憩」のように、集中する時間を決めて合間に必ず休憩を挟んで下さい。
休憩は、集中力をリセットさせ、次に向けたとても大事な準備になります。

2. 起床後2〜3時間が大切
朝起きてすぐの脳は最もフレッシュな状態です。
前日に起きたことの記憶は睡眠中に脳で整理されます。
起床直後の脳は「何も保存されていないハードディスク」状態です。
この時間帯は、高い集中力が必要な作業や学習などに向いています。
しかし、朝はとても忙しいですよね。
起床直後ではなくても大丈夫ですので、職場や学校など着いてからまず始めに高い集中力が必要なことを行ってみて下さい。
3. 睡眠の2時間前に・・・
寝る前の2時間前に「食事、飲酒、激しい運動、熱い風呂、ゲーム、映画、明るい場所で過ごす」などはできるだけ避けましょう。
寝る前に行った方が良いことは「リラックスする、コミュニケーション、音楽、読書」です。
人には「交感神経」と「副交感神経」があります。
昼は交感神経が優位に一生懸命働き、夜は副交感神経に切り替えて心と身体をリラックスさせようとします。
このバランスが崩れると、体調を崩したり寝られなくなったりします。
前述の食事や飲酒などは交感神経を優位にしてしまうので、寝る前は避けた方が良いです。
睡眠の2時間前にはリラックスをして次の日の朝に備えて下さい。

参考図書
「神・時間術」(樺沢紫苑著)
東京に上京して3ヶ月が経ち、たくさんのことを学び、今が人生で最も充実している時期です。
その理由はいくつかありますが、何より目標があるからこそ充実しているのだと思います。
今回ご紹介したことは一例ですので、ぜひ皆さまもご自身に合った方法を見つけてみてください。その中で少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
皆さまの生活が充実したものになるようにスタッフ一同願っております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
担当:小野寺
TEETER TOTTERは
あなたの10年後のアクティブライフを支えていきます。