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TEETER TOTTER

夏野菜食べ過ぎで、身体の冷やし過ぎ注意!

written by TEETER TOTTER

こんにちは。北村です。

夏本番、暑い日が続いていますね。
以前のブログ『湿気対策https://www.teeter-totter.tokyo/blog/537.html』内で、暑い夏は『旬の夏野菜』を食べて水分代謝を良くし身体を上手く冷やしてあげることを少しご紹介しましたが…
20140708091135e5bいくら身体に良いと言っても、“食べ過ぎ”てしまうと身体を“冷やし過ぎ”てしまう可能性が…
そこで、身体の“冷やし過ぎ防止”のためのポイントをご紹介したいと思います。

 

<“生”や“冷やして”夏野菜を食べない>
夏野菜というと、トマト・オクラ・カボチャ・ナスなど沢山ありますが、“加熱”して“温かい”夏野菜料理にしましょう!
img_708加熱調理をすることで、夏野菜を多く食べても体内の冷やし過ぎを防ぐことが出来ます。
また、加熱に弱いビタミンCですが、ゴーヤ・ピーマン・カボチャのビタミンCは加熱に強いのが特徴でもあるので、炒め物や煮物として調理してもビタミンCが失われにくいです。

私もこの時期は、自炊する際は夏野菜を使ったものを作ります。
ゴーヤチャンプルー・夏野菜カレー・鶏のモモ肉とトマト煮込みなどを行う事が多いですね。
(こうみえて、少しぐらいは料理します!笑)
夏野菜を食べると

①水分やカリウムなどを多く含み、体内の熱を下げる
②カリウム豊富で水分代謝が促進される
③ビタミンCなどの抗酸化作用の栄養を多く含む
④エネルギー代謝に関与するビタミンB群を多く含む

などの効果があると言われています。
やはり、この時期には積極的に食べていきたいですね。
知らず知らずのうちに疲れが溜まりやすいこれからの季節は、夏野菜を上手に調理して、暑い夏を乗り切ましょう!

Tune-up担当 北村

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