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「10000回プロジェクト」で感じた3つのデメリット

written by

渋谷区広尾にあるコンディショニングルーム『TEETER TOTTER』の大場です。

前回のブログでは「10000回プロジェクト」に挑戦して感じたメリット4つについてお話しました。

10000回プロジェクトについては以下のブログをご覧ください。

10000回プロジェクトとは
腕立て伏せ・腹筋・スクワットを年間10000回やる!!というプロジェクトです。
2017年の結果は…

2018.01.3
【「10000回プロジェクト」を達成しました!!】
www.teeter-totter.tokyo/blog/3447.html

2018.02.04
【「10000回プロジェクト」で感じた4つのメリット】
www.teeter-totter.tokyo/blog/3467.html

 

今回は10000回プロジェクトに挑戦して感じた3つのデメリットについてお話します。

 

【 10000回プロジェクトで感じたデメリット 】

先にお伝えすると「デメリットと言ってもやる人による!」というのが結論です。
このプロジェクトは前向きに頑張れば必ず成果が出ます。

1. 毎日「やらなければ」というプレッシャーがある
2. 肉体的な疲労が蓄積する
3. 10000回という数字に縛られてしまう

 

1. 毎日「やらなければ」というプレッシャーがある
このプロジェクトは目標達成に向けて日々の継続が大事になりますが、人によっては「やらない」「できない」ことにより息苦しさを感じてしまいます。

“塵も積もれば山となる”という言葉があるように、何気ない微差でも継続することで結果的に“大きな差”を生み出します。

私の場合は「毎日頑張って継続しよう」というより「 “やらない” の積み重ねを恐れている」というところにモチベーションがあるような気がします。

努力は形として見えにくいですが、サボると顕著に見えるからです。

このプレッシャーに勝つためには、まずは目標に対するモチベーション・動機・心構えをはっきりさせておく必要があります。

その上で自分に合わせた方法を模索し、思い立ったら即行動しましょう!

 

2. 肉体的な疲労が蓄積する
年間10000回を1日30回と計算した時に、最初は毎日のように筋肉痛でした。苦笑

科学的な視点から言っても、回復期間を設けずに毎日負荷をかけることは非効率かもしれません。
今回のように筋トレをテーマにする場合は、自分に合った負荷や種目を設定する必要があります。

またアスリートやスポーツ愛好家にとっては、パフォーマンスへの影響も十分に考慮する必要があります。

私もウェイトトレーニングやボルダリングなど高負荷な運動をすることがありますので、そんな時は2~3日ほど休んで後日挽回するようにしていました。

 

3. 10000回という数字に縛られてしまう
上記の1.2からわかるように、環境の違い個人差によってデメリットは様々です。

10000回というのは歯切れのいい数時に感じますが、目標設定としてはかなり漠然としているので、必ず個々に合わせた目標設定をするようにしてください。

特にアスリートはもっと明確な目標設定をするべきであり、トレーニングとは単純ではありません。
またトレーニング初心者、運動習慣が全くない方にとっては少々ハードな目標設定になっています。

10000回という数字に縛られることなく、自分に合わせた目標設定と行動計画を立ててください!

 

目標設定と行動計画については以下「やることリスト100」のブログも参考にしてみてください。

2018.01.11
【 「やることリスト100」2017年の達成率は… 】
www.teeter-totter.tokyo/blog/3397.html

 

2018年がスタートして既に1か月が経ちましたが、今年は「10000回プロジェクト」に加えて、「1200kmプロジェクト」にも挑戦します!

2018年は大きな目標を持って、より活動的な1年を過ごしてみてはいかがでしょうか?
背中を押して欲しい時はお気軽にご相談下さい!

 

担当:大場

TEETER TOTTERは
あなたの10年後のアクティブライフを支えていきます

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