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ゴールデンウィーク明けは5月病?

written by TATSUKI NAGAO

渋谷区広尾にあるコンディショニングルーム『TEETER TOTTER』の長尾です。

連休が明け仕事モード!とならない方へ、今回は5月病対策をお伝えします。

5月病

そもそも5月病とは?

身体の状態は何となく想像できますが、知らない方は多いのではないでしょうか。
5月病は1968年ころから使われ始めた日本語で、厳しい受験戦争を勝ち抜いた「大学生が感じる無気力状態」のことを表す言葉でした。

当時の時代背景を考えると、受験人口も多く倍率も8~10倍だったことを考えると、難関大学に合格することは大変なことだったと思われます。
そして、時代の流れと共に5月に起こる無気力状態のことを、広く「5月病」と呼ぶようになったそうです。

なぜ無気力が5月に起きやすいか?
日本では年度替わりの4月を過ぎて、多くの方が環境を変える時期です。
また、ご自身の環境は変わらなくても取引先の担当が変わり、今までと違った人と接する機会が増え、対人関係で緊張するシーンが多くなります。
そして、4月に少しずつ蓄積されたストレスが、5月に溢れてしまい無気力症状として表れるのが5月病。
現在の状況にまだ対応できてないという身体のサインです。

5月病

なっても時間が解決してくれる!

重篤な症状にならない限り、焦らずに毎日を過ごしていけば身体は自然に適応してきます。
6月には他の事で頭がいっぱいで5月病のことなど忘れてしまうことがほとんどです。
対策をしたいという方は、夜更かしをしない、3食しっかり食べる、適度な運動をするという健康法を地道に実践することが一番です。

それでも何か対策がしたい!
という方にはヨガ、マインドフルネス、日記をつけることをおすすめします!
最近流行りのコンテンツではありますが、どれも自分自身を見つめて客観視するコンディショニングの方法です。

マインドフルネスは私も実践しています。
最初は少し気恥ずかしい感じもしましたが、就寝前と起床後に5分~10分行う事で疲れを感じにくく、無理をしない生活を送るように心がけることが出来るようになりました。
5月病には何よりも無理をしない生活を送ることが大切です。
人間だれしも無気力な時はあります。
焦らず自分のペースで毎日を過ごしてください。
2週間もすれば元気なペースを取り戻せるはずです!

担当:長尾

TEETER TOTTERは、
あなたの10年後のアクティブライフを支えていきます

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