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「ママさん腱鞘炎」解説編

written by DAISUKE SHIOKAWA

広尾にあるTEETER TOTTERの塩川です。

前回「ママさん腱鞘炎ブログ」で抱っこの方法をご紹介させて頂きましたが、今回はその解説をさせていただきます。

前回のブログはこちらから
<https://www.teeter-totter.tokyo/blog/1462.html>

前回ご紹介させていただいた抱っこ姿勢ですが、腱鞘炎になりやすい姿勢では手首の「母指外転筋」や「腕橈骨筋」など肘から指にかけて伸びている筋肉にお子様の体重がかかり、負担が集中します。
腕橈骨筋、長母指外転筋2

腱鞘炎になりにくい姿勢は、腕全体でお子様の体重を支えるため、痛みが出にくくなります。
kennshouen

ママさん腱鞘炎になる原因は主に、お子様の体重に手の筋力が耐え切れなくなり負担がかかることで手首の周辺に炎症が起こります。
最初は手首が少し痛いな、という程度ですが、段々と痛みが増し、範囲が広がっていくこともあります。
腱鞘炎 ブログ

腱鞘炎2

初期の段階であれば炎症を抑える為の鍼治療やマッサージ、ストレッチなどのセルフコンディショニングをお伝えして痛みを抑えます。
Msg

痛みが広範囲で慢性化した場合、病院で炎症が収まるまで1~2か月固定をしたり、注射で痛みを抑えたりしなければならないケースもあります。
お子様との大切なスキンシップの時間のために、ぜひママさん腱鞘炎を予防してみてください!

Tuning担当 塩川
TEETER TOTTERは、あなたの10年後のアクティブライフを支えていきます

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